最新号「Google+」特集、本日発売
2012.05.01本日、EYESCREAM最新号「Google+」特集の発売です。
表紙を飾るのは今や飛ぶ鳥を落とす勢いで日本を席巻するきゃりーぱみゅぱみゅ。銭湯の暖簾から顔を覗かせておりますが、撮影地はなんとGoogle東京オフィスなのです!遊び心溢れるマインドと日常にまで浸透したサービスを世に送り出すGoogleが昨年スタートした“コミュニケーション・プラットフォーム”であるGoogle+。バラク・オバマ大統領がGoogle+で“ハングアウト”したり、AKB48が“サークル”機能を使っていたりと、何かと話題を集めていますが、まだまだ実態が掴めていない人も多いはず。そこでEYESCREAMが独自の視点でGoogle+の楽しみ方を見つけました。さぁ、Google+ワールドにいらっしゃい!
Google+をスタートさせたきゃりーぱみゅぱみゅに、ついに発売される1stアルバムの内容から、ネットの活用方法、発信力を語ってもらい、Google+の可能性を探ります。さらには梶原由景さん、山本憲資さん、DJ MAARさん、HIROCKさんといった方々からライフスタイルにまで及ぶGoogleのクリエイティブな活用法を聞き出すことでその魅力に迫っています。
もはやインフラ化したと言っても過言ではないGmail、YouTube、Android、Google Chromeといった革新的なサービスを紹介します。また、それらを生み出すために常時1000を越えるプロジェクトが進行しているGoogleにまつわるユーモアや意外と知られていないトリビアもお教えします!
ソーシャルメディアを駆使する二大論客、茂木健一郎さんと津田大介さんによる特別対談も敢行! リアルからソーシャルへと変化していく人間関係から、Facebook、Twitter、そしてGoogle+といったソーシャルメディアの現在とその可能性について語っていただきました。
そして、インタラクティブメディア・デザインを軸に活躍するSEMITRANSPARENT DESIGNの菅井俊之さんとGoogle本社のウェブマスターである川島優志さんによるネット界のトップランナー対談も注目です。
今号の特集にあるGoogle+を、DOMMUNEを主催する宇川直宏さん、今号の表紙を撮り下ろしてくれた新田桂一さん、国内外のSNSを使いこなす米原康正さん、世界中にファンを持つハンドメイド・バイシクル“KINFOLK”に語っていただき、クリエイティブな視点でその魅力を見出します。
最後には、Googleのプロジェクトやイベントに関連したユニークな非売品グッズを紹介。その中から本当に手に入れることが困難なスペシャルなアイテムを特別にプレゼントしちゃいます!応募方法はEYESCREAM.JPで告知しておりますのでご確認下さい。本誌付録にあるステッカーももちろん今後入手困難が必至です!
第二特集では、先日東京で開催されたシャネルのオートクチュール・コレクションを筆頭に、パリ、NY、そして東京で行われたランウェイ・ショーを集約。ファッション本来の力が発揮されるコレクションに込められた想いと、パワーが照らすファッションの未来を描き出しています。
藤原ヒロシさんによる短期集中連載vol.2は、世界規模でゲームの概念を塗り替えたロックスター・ゲームス社のマックス・ペイン3を体感していただきました。ロックスター・ファンを公言するm-floのVERVALさんを迎えての豪華対談から、ゲームにおけるリアリティの重要性が見えてきました。
ミュージシャン・インタビューでは、アルバムリリースを控え、自身のアート展も開催するテイ・トウワさん、女王蜂、フジファブリック、でんぱ組.inc、SO-TAさんが登場します。
あっという間の14回目を迎えるPARIYA CONNECTIONではSUEMITSU & THE SUEMITHでお馴染みの末光篤さんがゲストです。5月20日に行われるリサイタルに読者の方3組6名様をご招待プレゼントもあるので要チェック!日本映画人では公開間近となった『宇宙兄弟』の監督である森義隆さんに宇宙から兄弟観まで、映画に負けない濃いエピソードを語っていただきました。さらには、ネクストももいろクローバーZと噂される私立恵比寿中学を最前ゼロゼロが大フィーチャー。スタイリスト、山口壮大さんがこだわりを持った職人を紹介する「こりしょう」では、群馬県に根付く「横振り刺繍」を継承し、刺繍花のアクセサリーとして提案するemi takazawaが登場したりの、充実した連載ページとなっております。
バックカバーを飾るのは、移籍第一弾となるアルバム『FRAGMENTS』の発売を控える平野綾さん。声優だけでなく歌手活動も精力的に行う平野さんの透明感を纏った写真、表現者としての言葉をお送りします。
Google+で「+1」していただきたい、充実したコンテンツが詰まった内容となりました。
是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
沼野