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最新号「I♡STAR WARS」本日発売。

みなさん、こんにちは。編集部の内藤です。

EYESCREAM最新号「I♡STAR WARS」特集が本日発売です。

 

今回の特集は、『スター・ウォーズ』です!

なぜ今『スター・ウォーズ』かと言うと、9月16日に待望のブルーレイボックスが発売されるという記念すべきタイミングなのです。

とはいえ、そもそも『スター・ウォーズ』ほど多くの人を魅了し、さまざまなクリエイションに影響を与えた映画ってないと思いませんか?

子供の頃に初めて観て、大人になってから改めて「4→5→6→1→2→3(製作順)」に観るか、「1→2→3→4→5→6(年代順)」に観るか悩みながら、結局両パターンで観たりしたものです。

そんな超エンターテインメント映画であり、ポップカルチャーの代表とも言える『スター・ウォーズ』へ、さまざまなクリエイターの方々に愛を込めてトリビュート作品を作っていただきました。

ご参加いただいたのは、表紙のMr.を筆頭に、John Woo、Chim↑Pom、浅野忠信、安藤モモ子、タカノ綾、ピーター・サザーランド、P.A.M.、高橋恭司、市川孝典、Melvin Galapon、Jody Barton、新田桂一、花くまゆうさく。川勝正幸さんにはポップ・カルチャーとしての『スター・ウォーズ』についてご執筆いただいております。

また、コレクターとしても有名で、『スター・ウォーズ』×APEを遂に実現したNIGO®さんに愛蔵コレクションを案内してもらうと同時に、改めて『スター・ウォーズ』の魅力を伺いました。

また旧3部咲くシリーズに登場するチューバッカ役を務めたピーター・メイヒューのインタビューも敢行。チューバッカとして生きた時間を告白してもいました。

そして、LEGO®やadidas、MEDICOM TOYなどが手掛ける、ユニークかつコレクション魂をくすぐられる『スター・ウォーズ』関連商品も多数ご紹介しています。

第2特集は、日本のポップカルチャー=Jポップカルチャーを代表すると言っても過言ではない映画『モテキ』!

去年のドラマの時に特集させてもらってから1年。オリジナル脚本に、新キャストなどスケールアップして映画化されるということで、その動向を追ってきた「モテキ新聞」を拡大してお届けしています。

(編集部での撮影一コマ。あるYouTube映像を見て盛り上がりました)

誌面でもご報告させていただきましたが、本作に登場するみゆき(長澤まさみ)はEYESCREAMの編集者という設定で、撮影も編集部で行われたということもあって、大根仁監督とプロデューサーの川村元気氏に、改めて映画化について語ってもらいました。

また美人OLを好演した麻生久美子さんに「モテキ撮影日記」と題した4コママンガまで描いていただいたり、スタイリストの伊賀大介さんにスタイリングのポイントを教えていただいたりと、盛りだくさんの内容となっています。

バックカバーでは、『モテキ』のテーマソングにも選ばれた新人バンド、女王蜂をフィーチャー。並々ならぬファッションセンスの高さをご確認いただければと思います。

そんなEYESCREAM10月号、よろしくお願いします!