2010.07.14

『チェ』や『オーシャンズ11』で知られるスティーヴン・ソダーバーグの新作『ガールフレンド・エクスペリエンス』を観た。デビュー作の『セックスと嘘とビデオテープ』を彷彿とさせるセミ・ドキュメンタリータッチの演出が、どこか原点を感じさせるが、それより何よりこの作品は主演のサーシャ・グレイでしょう。若干22歳で全米ナンバー1のポルノ女優。凄いさらけ出してる。自分のセクシャリティへの不安、その裏返しが圧倒的な自信となってにじみでてる。この主演は彼女しかいなかっただろう、確かに。サーシャがこれから女優として、どう目覚めていくのかが楽しみ。